我が家にはまったく関係ない日だと思っていたら、ダーリンがおみやげを片手に帰ってきてくれました。
じゃじゃじゃじゃーん。
チョコレートだと思ったら、実はコーヒーでした。タルト生地の中にはシャリシャリ歯応えのあるカラメルと、カフェオレの香りがするクリーム。この形もオサレねえ。
最後はパンプキンプリン。やっぱりプロが造るものは違う!カラメルソースも濃厚で、チョコ味パンプキンクッキー、焼いたパンプキンも上に乗り、満足。
全部半分個。ちょっと食べ過ぎてしまったかな?と疑問が残るけど、バースデー、クリスマス、結婚記念日、なにかあると必ずケーキを片手に帰ってきてくれる旦那様は、良い夫だわ。その気持ちに感謝感謝。
つい最近新聞に載っていたある夫婦愛についての記事に、涙ぐんでしまいました。
11月15日に85歳で亡くなった作詞家の星野哲郎さんが残した未発表の詩 「かすみそうの歌」 は、星野さんが他界した愛妻をイメージしてつくった詩で 「再婚しようよ 天国で」 と呼びかける内容だったそうです。
私 「ねえねえ、再婚しようよ天国で」
ダ 「?!?!?!…」
ダ 「なんだよ、急に。俺まだ死にたくないよ。」
いやぁ、そうじゃなくって…。
「そうだね、天国でも一緒にいようね。」 とか言ってほしかったんですけど…。
そんなことを真似する私。おみやげ持って帰宅してくれるダーリン。私たちはいい夫婦ということにしましょう。
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