昔昔に読売巨人軍の入団テストを受けたことのあるというベテランのTさんが、日当たり悪く、実もなかなかつかない家裏の柿木を撤去。
以前は劇団四季の舞台大工、ニューヨークに渡り彫刻家になるという経歴をお持ちのHさんが枕木をカットしてくれております。
近年、柔らかい木質のロシア産が市場に出回っていることが多いそうだが、我が家に来てくれたのはなんとオーストラリア産。堅い木質が特徴で、腐敗しにくいと定評があるそうだ。ガーデンでもオーストラリア産は久しぶりに扱うそうで、
ダ&私 「運命って本当にあるんだねぇ。」
堅くてなかなか作業が進まないとHさん。
切り口には防腐処理をして、いざ開始。
Tさんは早くも平石を敷く作業に取り掛かってくれております。
この日だけでは終わらなかった作業でしたが、ずいぶん変わりましたよ。
門から玄関までのアプローチ
さらに水曜日、1日留守にしていた我が家に戻ってくると、植栽を兼ねた砂利止めのレンガも埋まっておりました。
玄関を通り過ぎた家の裏側
西側の通路
これで終わりとはいかず、残った作業はまた自分たちでやっつけなくてはいけないのですが、土台がきちんと出来ていれば安心。
3月中旬まで休みのないダーリンは当てにならず、また1人作業が続くのかぁ…。
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