10.11.2010

〇〇フェチ

正直、私は匂いフェチです。
いつから匂いを嗅ぐ習慣があるのかわからないけれど、まだおんぶしてもらっていた小さい頃の父の背中の匂いなど、はっきり覚えている。
匂いフェチだと自覚したのは高校生。当時大好きだった男の子が身につけていたCalvin Kleinがあまりにも良い匂いだった。そしてその匂いは男の子にとてもマッチしていた。(ダーリンには内緒にしておこう)その衝撃が、匂いフェチと気づいた時だ。
お気に入りの香水。(最近は滅多に身につけないけれど)
シャンプー、せっけん、洗剤。(これらは汚れをおとす効果や値段よりも匂いで決めてしまう。)
我が家ではアロマオイルもたく。
パン屋さん、お花屋さん、友達のお家の匂いも大好きです。
最近特にお気に入りなのが姪っ子にゃん。ずっとクンクンしたくなるくらい良い匂い。
もう2才になったので、赤ちゃん特有のミルクのようなやさしい匂いは卒業したけれど、なんだかそれでも良い匂い。姉の家で使っているシャンプーや洗剤の影響があるのもしれないけどね。

「なんか姪っ子にゃんの匂いがする。」と、夕飯中にダーリンが言う。
「そうだよ、だってこれ姉の服なんだもん。」と、私。
土曜日Hulaの帰り姉の家に寄ってご馳走になった。汗だくになってのレッスン後は風邪を引いたらいけないからと、夕飯前にお風呂にいれさせていただいた。そこで部屋着を借りてきたのだ。
別に外出て汚れたわけじゃないし、いいのいいの。姪っ子にゃんの匂いと同じだから、これ着て寝るの。

0 件のコメント:

コメントを投稿