今月からまた始まる、hula忙しいスケジュール。
3月11日は地元のイベントに出演予定。24日は我が先生の主催するイベントが横浜大桟橋で。
5月はハーラウのホイケ(発表会)。
合間にMAHANAのショーもあり、いよいよhulaの季節がやってきましたよ。
24日のイベントで踊る曲は4曲。
Kahikoは今までにない早い動き、5番まであるチャントを詠いながら表現するという、身体的にとても苦しいもの。
いつもは2、3曲同時に全体的にサラッと習って、弱いところ、難しいところを繰り返していく‘Auanaも、今回ばかりは1曲だけを1番づつ1カ月以上かけてじっくり進めてきた異例のレッスン方法で、そこからも先生の思い入れが想像出来る曲。本当に難しいんだぁ。
この2曲は去年5月にあったホイケ後すぐにレッスンが始まって、約1年取り組んできたものだ。考えればすごいことだなぁ。
上2曲は5月のホイケに踊る曲とかぶっているのだが、もう1つ新しい曲をホイケで披露する。
ずっと習いたいと思っていた「No Na Hulu Kupuna」。
昔からの言い伝え、とても大切なものを子孫に残しましょう
ハワイのスピリットはまだ残っている
kupunaから知恵を学びましょう、受け継ぎましょう
今こそハワイアンの持っていたものを見つめなおそう
とこの曲で歌っています。
Kupuna=年配者 という意味なのだが、ハワイ人はkupunaを知識豊かな人達と認識し、心の底から尊敬しているという。
大好きなAmy Hanaiali'iが歌うこの曲は、しっとり、ゆっくりしたテンポで、落ち着く曲調です。
がしかし、大好きな曲が必ずしも上手に踊れる曲とは限らない。
レッスンが始まる前から、CDが擦り切れるのではないかと思うぐらい何度も何度も聴いていた曲。料理中、掃除中、車の中だってずっとリピート。(旦那が飽き飽きしていた)
なのに、振りがまったく頭に入ってこない…。
いつも練習が終わるギリギリの時間で押し込み、前曲とはえらい違く2ヶ月でサラッと仕上がってしまい、「終わっちゃったの???」という感じ。
土曜のレッスンでも、私1人アタフタしている…。
昨日hula sisterのリサちゃんにお願いして、自主練に付き合ってもらった。
ちょっと復習出来たし来週までに踊り込んでおかないと、本当に叱られそう。
頑張ります。